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「君に恋をするなんて、ありえないはずだった」レビュー 

更新日:

記念すべき一回目の投稿です。

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「君にに恋をするなんて、ありえないはずだった」
筆者:筏田かつら先生
レーベル:宝島社文庫
第4回 ネット小説大賞受賞作
評価:☆☆☆☆☆


あらすじ

千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、理系クラスで灰色の青春を過ごしていた。

ところが夏休み直前に行われた勉強合宿の夜、クラスメイトで学年ナンバーワンの美少女・北岡恵麻が困っているところを救ったことで、

靖貴はなぜか恵麻から気に入られてしまう。

けれど彼女が話しかけてくるのはいつも学校外だけで、教室の中では知らんぷり。恵麻はいったい何を考えている?

クラス内ヒエラルキーで格差のある、地味系眼鏡男子と派手系ギャル。

絶対に相容れないはずのふたりに起きる、すれ違いラブストーリー。

ギャル×平凡の恋愛系は流行りを見せる

 本書は素晴らしいです、二人のすれ違い感やイチャつきかた
ダークサイドに堕ちてる時の感情など、とりあえず胸キュン小説です。

 さて、昨今ギャル系とオタクや平凡な子との恋愛系が若干増えてます
「はじめてのギャル」などは結構人気作で、アニメ化までされています。

 よく考えたら昔のラブコメ系の冴えない子と可愛い子が付き合うストーリは沢山
あったので、よく考えたら特に珍しくもなかったです。

 

小説を読まないラブコメ好きにこそ読んで欲しい

 小説です。
小説を読む習慣が無い人にとって、文字で物語を追うっていうのは割と
ハードルが高いと思います。

 特に最初に、自分と合わない小説やラノベを読んでしまうと
嫌になってもう読まなくなる人も居ると思いますが本当に面白い良い作品っていうのは
自然と読む手が早くなって、気づいたら読み終えてます。
 なので、ラブコメや恋愛物が好きな人には、小説ということで留まらず
ぜひ読んでみてください。(コミカライズ化してるのでそちらでも良いかも?)

恋愛物特有の・・・

 なぜでしょう、恋愛物やラブコメは一部除きほとんどが付き合うまでのおはなしです。
確かに、そこが一番面白いので良いのですが、一部を除き付き合った後は
その後どうなったかを簡単にまとめて終わります、中にはその後を描かず
読者にお任せします、想像してみてくださいっていうのもあります。

 なので恋愛物を読み終えると何とも言えない、喪失感みたいなのがあります。
 そして喪失感を大きい作品はとてもいい物だと思います、より主人公に
感情移入ができているからこそ、終わって現実に戻った時に悲しくなってくるのです。

 その穴を埋めるには次の作品を探して読むしかないわけですが。
 以上を踏まえて、本作はすごく喪失感が大きくもっと知りたい!って思える作品です。

 しかも嬉しいことに後日談などが、作者の「小説家になろう」に沢山アップされているので
興味のある方はぜひ、本作を読んでから探してみてください。

2巻発表時の期待感

 本や漫画、雑誌等は発売日以降の売れ行きで重版というものが決定されます。
簡単に言えば在庫がなくなりそうな売れ行きだから、作り増すということです。
 本書一巻は、発売から重版がかかるまでの日数が約一か月に比べ
二巻の重版までの日数が7日という早さ、面白いからこそ皆が次回作を期待して
発売日付近に買うから、すぐに重版がかかるのです。

僕がレビューをしなくとも、この重版までの日数差が本書の良さを
表していますよ!

A氏
以上です、とりあえず本書の良さは読まないとわかりません

文章の良さや、雰囲気等はぜひ本書で!

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